福島研究室Fukushima Laboratory

メンバー

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    大沼 直紀
    ONUMA, Naoki
    特任研究員
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    〈学位〉
    博士(医学)

    〈専門分野〉
    オーディオロジー(聴覚障害補償学)

    〈略歴〉
    昭和40年 3月  東北大学 教育学部特殊教育学科 卒業
    昭和40年 4月  宮城県立聾学校 教諭
    昭和55年 6月  ワシントン大学医学部附属・中央聾研究所(Central Institute for the Deaf) 研修員
    昭和59年 4月  国立特殊教育総合研究所 難聴教育研究室長
    昭和63年 4月  筑波技術短期大学 教育方法開発センター 教授
    平成10年 4月  筑波技術短期大学 聴覚部長
    平成15年 4月  筑波技術短期大学 第4代学長
    平成16年 4月  国立大学法人筑波技術短期大学長
    平成17年10月  国立大学法人筑波技術大学長 初代学長
    平成21年4月  国立大学法人筑波技術大学 名誉教授
    平成21年4月  独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 監事
    平成21年10月  東京大学先端科学技術研究センター 客員教授
     
    〈主要な学会・社会活動等歴〉
    平成元年 4月
     財団法人テクノエイド協会 認定補聴器技能者試験委員(~現在)
    平成 4年 4月
    電子情報通信学会 教育工学研究委員会 専門委員(~平成9年3月まで)
    平成 7年10月
     日本聴覚医学会 評議員(~現在)
    平成 8年 4月
     聴覚障害児と共に歩む会・トライアングル 補聴相談クリニック担当(~現在)
    平成 8年 4月
     郵政省 通信総合研究所 客員研究官(~平成12年3月まで)
    平成 8年10月
     郵政省電気技術審議会 補聴援助電波分科会 委員(~平成9年3月まで)
    平成 8年 4月
     最重度難聴の補聴に関する国際フォーラム実行委員長(~現在)
    平成 9年 4月
     聴覚補償教育国際セミナー実行委員長(~現在)
    平成10年 4月
     日本聴覚医学会 補聴研究会 世話人(~現在)
    平成13年 3月
     日本音響学会2001年春季大会実行委員
    平成13年 3月
     聴覚障害者のための国際大学連合(PEN-International)日本代表(~平成21年3月まで)
    平成13年 4月
     東京都目黒区教育委員会難聴学級専門医(~平成15年3月まで)
    平成13年 4月
     日本特殊教育学会 学会誌編集委員(~現在)
    平成14年2月
      国際協力事業団 タイ国障害者支援分野青年海外協力隊員巡回指導調査員
    平成15年 4月
     財団法人聴覚障害者教育福祉協会 評議員(~現在)
    平成15年 4月
     日本聴覚障害・教育工学研究会 会長(~現在)
    平成16年1月
      言語聴能教育実践科学会 会長(~現在)
    平成16年2月
     日本教育オーディオロジー研究会会長(~現在)
    平成16年4月
      日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)代表(~平成21年3月まで)
    平成16年6月
     独立行政法人 国立特殊教育総合研究所 運営委員(~平成21年3月まで)
    平成18年4 月
     国立大学協会 国際交流委員会 委員(~平成21年3月まで)
    平成18年10月
     第9回アジア太平洋地域聴覚障害問題会議(APCD日本大会) 実行委員長
    平成18年10月
     Deputy Chairman, Committee of Asia-Pacific Congress on Deafnessアジア太平洋地域聴覚障害問題会議(~現在)
    平成19年8月
     財団法人テクノエイド協会 補聴器協議会委員、同 認定補聴器専門店審査部会委員(~現在)
    平成20年4月
     厚生労働省戦略研究(感覚器障害)運営委員(~現在)
    平成21年1月
     宮中歌会始儀の陪聴者
    平成21年1月
     第1回障害学生支援に関する全国大学長会議 議長
    平成21年4月
     公益財団法人 聴力障害者情報文化センター 評議員(~現在)
    平成21年4月
     財団法人つくば都市振興財団 評議員(~現在)
    平成21年4月
     つくば市社会福祉協議会 理事(~現在)
    平成21年11月
     つくば市教育委員(~現在)

    〈主要な教育活動歴〉
    1)第4代学長として筑波技術短期大学の国立大学法人化に向けて組織体制を整え、国立大学法人となった筑波技術短期大学を経営・管理するとともに、4年制大学化に向けて学内の準備と学外の環境調整等に努めた。
    2)4年制・国立大学法人筑波技術大学を実現し、初代学長として第1期中期目標・計画を遂行し、国から高い評価を得られる年度毎の実績を上げた。
    3)筑波技術短期大学聴覚部の第1期から第14期全学生の聴覚障害学の授業を担当した。特に補聴効果の評価法と、聴覚障害学生が自らの聴力検査と補聴器フィッティングができるようにする実習プログラムを開発し、その成果を全国の聴覚障害教育機関に広めた。
    4)国立特殊教育総合研究所の研究室長および筑波技術短期大学の教授として、全ての都道府県の聾学校・難聴学級等の障害教育機関を訪れ専門家や親への指導助言を行い、早期からの聴覚補償と情報保障の重要性を啓発し、聴覚障害者の高等教育進学の意欲と可能性を全国に広めた。
    5)東北大学、宮城教育大学、筑波大学、横浜国立大学、広島大学、福岡教育大学、国立特殊教育総合研究所等の非常勤講師として聴覚障害学等の講義を担当し、障害教育を目指す学生と現職教員等の専門性を高めた。
    6)中国・天津理工大学、中国・北京連合大学、韓国・ナザレ大学の客員教授として聴覚障害学等の講義を担当し、中国・長春大学、韓国・特殊教育研究所、韓国・国立再活福祉大学、ロシア・モスクワ州立バウマン工科大学、タイ国・マヒドン大学ラチャスダカレッジ等で、教育オーディオロジー特別講義を担当し、アジアを中心とした聴覚障害教育の国際連携の基礎を築いた。

    〈主要な研究テーマ〉
    1)補聴器のフィッティング方法に関する研究
    2)補聴器と人工内耳による聴覚補償と聴能発達に関する研究
    3)障害者教育に関する国際比較研究
    4)聴覚障害問題の総合的カンファレンスに関する研究

    〈主要著書〉
    1) 「聴覚障害児の診断と指導」(小川仁他編 共著):学苑社、平成3年3月
    2) 「図説耳鼻咽喉科NEW APPROACHⅠ」(小寺一興編 共著):メジカルビュー社、平成8年5月
    3) 「聴覚サポートガイド-あなたの耳は大丈夫?」(大沼直紀 単著):PHP研究所、平成10年2月
    4) 「CLIENT 21-21世紀耳鼻咽喉科領域の臨床-補聴器と人工内耳」(野村恭也・小松崎篤・本庄巌編 共著):中山書店、平成13年6月
    5) 「教師と親のための補聴器活用ガイド-第4版」(大沼直紀 単著):コレール社、平成14年3月
    6) 「新臨床耳鼻咽喉科学第2巻-耳」(加我君孝 共著):中外医学社、平成14年4月
    7) 「Hearing Impairment-An Invisible Disability-How You Can Live With a Hearing Impairment」(J.Suzuki, T.Kobayashi, K.Koga編 共著):Springer、平成16年6月
    8) 「新生児聴覚スクリーニング」(加我君孝編 共著):金原出版、平成17年1月

    〈主要論文〉
    1) 「補聴器フィッティング理論と適用の課題」(単著):日本音響学会誌、Vol.47, No.10, pp.772-777、平成3年10月
    2) 「簡易語音検査による聴覚障害児の聴能の評価」(筆頭、岡本途也と共著):Audiology Japan, Vol.37, pp.64-73、平成6年2月
    3) 「学童期・青年期の補聴器適合と聴覚活用」(単著):-耳鼻咽喉科・頭頚部外科誌-JOHNS、Vol.11, No.9, pp.1231-1237, 平成7年9月
    4) 「人工内耳が活かされるための教育環境」(単著):日本音声言語医学会誌―音声言語医学、Vo37,No.3, pp.372-377, 平成8年3月
    5) 「聴覚障害教育における人工内耳適用の現状と課題」(単著):日本特殊教育学会誌-特殊教育学研究、Vol.35, No.3、pp. 69-78、平成9年11月
    6)「 0歳難聴児に対する最早期聴覚補償の効果」(単著):耳鼻咽喉科・頭頚部外科誌-JOHNS、Vol.16, No.11, pp.1767-1770、平成12年11月
    7)「 Directivity controlled loudspeaker system and enhanced effects on TV listening in older adults(補聴用狭指向性スピーカシステムの開発とそれによる高齢者のテレビ音声聴取効果の評価)」(筆頭共著):Technology and Disability,Vol.12, No.1, pp.21‐28、平成12年1月
    8) 「聴覚障害者の聴能」(単著):日本知能情報ファジー学会誌-知能と情報、Vol.16, pp.477-484、平成16年6月
    9)「The Progress of Higher Education for Hearing-Impaired Students in Japan, and Cooperation with Asia」(単著):中国高等教育学会特殊教育研究分会2007年論文集、pp. 5-9、平成19年
    10) 「補聴器・人工内耳による聴覚活用の課題と展望-最重度聴覚障害に対する聴覚補償の意義」(単著):韓国国立特殊教育研究所2008紀要Aural Rehabilitation for Children with Hearing Loss in Educational Settings、pp. 27-90、平成20年

    〈文科省科学研究費補助金〉
    1) 「聴覚障害者に対する多様な聴覚補償方法の選択・適応のための評価・支援プログラム作成」研究課題番号:13680263、代表者:大沼直紀、研究期間:2001年度~2002年度
    2) 「高齢難聴者の日常生活における聞こえの補償方法と教育支援プログラムに関する研究」研究課題番号:10680237、代表者:大沼直紀、研究期間:1998年度~2000年度
    3) 「高齢難聴者の聞こえの解説・シミュレ-ションプログラムの作成に関する研究」研究課題番号:07458036、代表者:大沼直紀、研究期間:1995年度~1997年度
    4) 「聴覚障害者の教室における音声情報受容のシミュレ-ションビデオの制作に関する研究」研究課題番号:01580289、代表者:大沼直紀、研究期間:1989年度~1991年度