福島研究室/バリアフリープロジェクトFUKUSHIMA Lab. Barrier Free Project

メンバー

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    星加 良司
    HOSHIKA, Ryoji
    特任教員(特任助教)
  • オフィス
    駒場II(先端研)3号館405号室
  • 電話番号
    03-5452-5488(内線:55488)
  • FAX番号
    03-5452-5062(内線:55062)
  • リンク
  • メッセージ
     私は、社会学の立場から、バリアフリー社会の構築に関わる研究を行っています。バリアフリー研究には多様なアプローチが含まれますが、それぞれのアプローチが前提としている社会的価値や、置かれている文脈、それらがバリアを経験している当事者に与える効果等に十分注意を払わなければ、せっかくの有効な「手段」が無視されたり誤用されたりすることになり、バリアフリー研究がかえってバリアを増大させるといった意図せざる結果も起こりえます。こうした点に着目して、この領域の「常識」をあえて疑い、多角的な視点を持ち、自らの立ち居地について絶えず見つめなおしながら、研究を進めていきたいと考えています。

     現在進めている研究課題には、
    ●障害者の社会生活上の困難を適切に把握する理論モデルの研究
    ●アファーマティヴ・アクションの社会的効果や規範的妥当性に関する研究
    ●障害研究における「当事者性」の意味と可能性に関する研究
    ●障害をめぐるコストと分配システムに関する規範的社会理論の研究
    等があります。

    〈略歴〉
    1998年3月 東京大学文学部卒業
    2000年3月 東京大学大学院 人文社会系研究科 社会文化研究専攻 社会学専門分野 修士課程修了
    2005年3月 同博士課程単位取得退学(→2006年3月 博士号取得)
    2005年4月 東京大学 先端科学技術研究センター(バリアフリー分野) リサーチフェロー
    2007年4月 同特任助教

    〈著書〉
    星加良司2007『障害とは何か——ディスアビリティの社会理論に向けて』生活書院.